[トップ][もどる]
魔女術/魔法
Witchcraft(英)/Sorcellerie(仏)/Stregoneria(伊)/Hexerei(独)

 国や時代により差異がありますが、「妖精など異界の者を視認、意思の疎通ができ」、「呪文を用いて他者に影響を及ぼすことができる」などの能力のことで、かつ「先天的に備わっているもの」という点で概ね共通します。
その善悪は使い手によって左右され、占い師、癒し手、まじない師などがこれを使うとされます。
それらの使い手に女性が多かったからなのか「魔女が使う魔法」として一般に知られますが、男性の使い手もいなかったわけではありません(→Warlock)。

 「Sorcery」との違いは主に以下の通り。
生まれ持った能力であること。
超自然的な現象を起こすのではなく、人に対して影響を及ぼすということ。
儀式や薬品などは例え用いてもあくまで補助であり、魔法の行使は呪文によって行われること。
なおこの呪文は、文字として刻むことで対象に魔力を付与することも可能とされます(→お守り)。