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ロケット／メダリオン Locket(英)／Médaillon(仏)／Medaglione(伊)／Medaillon(独) |
ヴィクトリア朝時代(1,837〜1,901)のイギリスで用いられた首飾り。推進装置のロケット(Rocket)とは異なるので注意。
今は亡き愛する者を偲ばせる物品を携行する目的で作られており、髪や写真などの小物を収納できる構造になっています。
現在では本のように片開きになるものが一般的で、意味合いも恋人を常に身近に感じる目的が主となっています。
そのためデザインも、ハート型のものが多くなっています。